2011年09月19日
川俣晶の縁側歴史と文化下高井戸周辺史雑記 total 2434 count

成田ワクワクゾーンを扱うのは私だけでは無かった

Written By: 川俣 晶連絡先

「これはびっくりしたね」

「どうして?」

「いきなり、見たことがある光景が目に入ったから」

「そんなの予測可能だろ?」

「神田川とか玉川上水ならな」

「じゃあ、これは違うの?」

「これは、善福寺川 リバーサイド Blogの記事。そして善福寺川は、知っている範囲より知らない範囲の方が圧倒的に多い」

「そうか、善福寺川は遠いものね」

「そこまで行く用事も少ないしな」

「話はそれだけ?」

「そうじゃない。尾崎熊野神社の参道は、既に意識していろいろ考えていたのだが、中には入ったことが無かった」

「えっ?」

「まして。そこに欄干があるとは知らなかった」

オマケ §

「やはり成田はワクワクするのう」

「そんなに?」

「しかし、善福寺川に近い住人とは勝負にならない。成田闘争はこちらの負けだ」

「どうして? 善福寺川沿いの住人でも遠いかも知れないじゃん」

「いやいや。川に沿って住んでいれば、到達するまでアップダウンが少ないんだよ」

「そうか。水は坂を上れないからね」

「だからさ。川に沿って移動する方がずっと楽なんだ」

下高井戸周辺史雑記